バラの育て方は正しく行なおう|綺麗な姿を見る極意

手間をかけて花を咲かせる

季節ごとの管理方法

薔薇

バラの購入価格は他の花と比べても高い訳ではなく、一般的で購入しやすい価格の物が多いです。そのため初期費用は少なめで、バラでのガーデニングをはじめる事が出来ます。 バラの育て方で大変なのは、費用ではなくその後の管理方法です。バラは非常に病気にかかりやすく、放っておくと多くの病気にかかってしまいます。そのため病気予防の消毒は欠かせません。また綺麗に花を咲かせるには手間をかける必要があり、季節ごとに気候にあった適切な管理方法があるのです。 春は一季咲きの種類も四季咲きの種類も花を咲かせる季節で、害虫が増える季節でもあります。なので、害虫対策を入念に行いましょう。また、四季咲きの場合は次の開花に備えて剪定や、花がらの摘み取りが必要です。 そして、夏の育て方で気を付けたいのは、梅雨を挟んでかわる水やりの管理です。梅雨の時期は地植えなら水やりは必要なく、鉢植えなら土が乾いたら与えます。梅雨が明けてからは、地植えの場合でも毎日水を与えましょう、鉢植えも同様です。 四季咲きの場合は秋にも花を咲かせます。また、秋の育て方で注意したいことは、水のやり方についてです。夏に比べて水やりは控えるようにしましょう。そして、植え替えを行える季節でもるので、鉢の底から根が見える場合は一回り大きな鉢に植え替えましょう。冬の始めには冬越しの準備が必要になります。冬は剪定の季節でもあり、つるバラの場合は誘引も必要になります。剪定は1月中旬から2月下旬がベストな時期になります。このように、季節ごとの育て方を把握してバラを美しく管理しましょう。

大苗タイプがおすすめ

ガーデン

バラは様々な色や形、匂いの種類があるとても人気でポピュラーな花です。庭に植えて菜園を楽しむという人も多くいます。しかし、種類が豊富なゆえに、育て方にコツがいるという特徴があります。バラの栽培を楽しむためには、きちんとした育て方を学ぶことが大切です。まず、初めにどのようなバラを育てたいかを決めましょう。バラは、ミニバラなど鉢植えなどで栽培出来るものや、ツル状になるもの、木のようになるものなどの種類があるため、自分の家の庭で栽培出来るタイプのものを選ぶということが肝心です。ただ、はじめて苗を購入する場合には大苗というタイプがおすすめです。ある程度育っている大苗なら、育てるのも比較的簡単だからです。まず苗を準備したら、土と鉢を用意します。土は、バラ専用土を選びましょう。専用の土ならすでに肥料なども混ぜ込んであるので、バラがよく育ち、手入れも簡単なので初心者におすすめです。鉢植えが完成したら、水をやって育てていきます。水をあげる頻度に明確な決まりはありませんが、常に土の表面が湿っているようなイメージで世話を続けると良いでしょう。土が乾燥すると、水の栄養が十分行き渡らずうまく育たないことがあるからです。肥料も、決められた量を守って与えましょう。例え肥料でも、過剰な量を与えると逆効果になってしまう可能性がありますので注意します。以上のような育て方に注意しながら、根気よくバラを育てていきましょう。

必要な養分を十分に

園芸用品

バラは別名「肥料食い」と呼ばれるほど、他の草花よりも肥料を必要とします。そのためには効率よく吸収できる、バラ専用の肥料を与えることが育て方の大きなポイントと言えます。バラが育つためには窒素、リン酸、カリウムが欠かせないので、この3要素を含む肥料を選ぶのが育て方の基本です。窒素には葉や根、茎の生育を促進させる働きがありますが、与えすぎると苗全体がうっすらと白くなるうどんこ病にかかりやすくなるので注意が必要です。リン酸はこの3要素の中でも特に重要で、花を咲かせるためには最も必要な成分です。つぼみが付く前の段階でリン酸が多く含まれた肥料を与えると効果的です。カリウムは特に根の生育のために必要な成分で、不足すると根腐れや苗全体の生育に大きく影響してしまいます。他にもカルシウムやマグネシウム、硫黄などが含まれた肥料ならなお生育に良いでしょう。肥料には液体と固形がありますが、鉢植えの場合液体ならば鉢の底から漏れてくるくらいたっぷりと与えると良いでしょう。固形の場合は土に混ぜ込むことになりますが、まんべんなく土と混ぜることが大切です。更に、根元に少し多めに肥料を盛り、たっぷりの水を与えるのがポイントです。バラの育て方は難しいとよく言われますが、それは肥料をマメにやる必要があるからです。多少面倒ではありますが、肥料をきちんと与えていれば育て方自体はとても簡単です。バラは水枯れにも弱いので水と肥料を十分に与え、きれいな花をたくさん咲かせましょう。

栽培に必要な道具と時期

フラワー

バラは手入れの手間がかかる植物ですが、初心者向けの育て方の容易な種類もあります。必要な道具はガーデニングに必要なものを一通りと、バラの棘対策として革手袋などを用意しておきます。植え付けは主に冬場で、11月から2月ごろに植えつけると枯れにくく、初心者でも安心です。

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植える場所で苗を選ぶ

女性

バラにはつるを生やすもの、ミニバラ、一般的なバラと大きく3種類あるので、植える場所を考えて苗を購入することが大切です。また、育て方では水切れに注意して、水やり後にはチッソ、リン酸、カリウムの3種類が含まれている肥料を必ず与えるようにすることがポイントです。

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道具をそろえよう

花

鋭いトゲを有するバラの手入れをする際には、手袋をつけるようにしましょう。剪定と誘引という作業が必要となるので、園芸用の剪定ばさみも揃えておくと良いでしょう。どのようなバラにするのか、理想に合わせて育て方を考えましょう。

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