バラの育て方は正しく行なおう|綺麗な姿を見る極意

栽培に必要な道具と時期

手袋は忘れずに

フラワー

手入れの行き届いた公園などで見かける機会の多いバラは、育て方が難しそうで手を出しにくいと思われがちです。しかしバラは品種が多く、中には育て方の容易な初心者向けのバラもあるので、しっかり栽培方法を勉強していけばきれいに咲かせることが出来ます。まず育て方の基本として、バラが好むのは日当りがよく風通しのよい場所です。日光がよく当たる事で生長が促進され、花のつきや色も良くなります。また風通しは病害虫を予防し、健康状態に影響が出ます。さらに土には適度な肥料を与え、水はけを良くしておきます。バラの栽培に必要となる道具として、まずは園芸に必要となる道具、つまりジョウロや剪定鋏などは一通りそろえましょう。後はバラの種類に合わせて支柱などを用意しておきます。肥料や薬剤も必要となりますが、こちらは専用のものを用いると初心者でも安心です。そしてバラ栽培で欠かせないのが、手袋です。バラには棘があるので、手入れを素手で行うとけがをします。ただし軍手の場合には棘が突き抜けますし、枝に引っかかって折れてしまうケースもあるので避けましょう。丈夫な専用の手袋か、革手袋を用意しておきましょう。植え付けは主に冬に行われますが、この時期はバラが休眠期に入るために株を傷めにくいとされます。さらに12月頃になると病害虫も少なくなってくるので、管理が楽です。品種によって異なりますが、大体11月から2月くらいが植え付けの時期になります。暖かい季節になったら病害虫予防に薬剤の散布などが必要になります。バラは常に手入れをし続ける必要がありますが、手間をかけた分だけ応えてくれます。初心者向けの品種の育て方に慣れたら、栽培難易度の高い品種にチャレンジしてみてもいいでしょう。

苗による違いとは

バラ

ガーデニングで人気のある花と言えばバラですが、その種類は多く栽培に適した場所や育て方もそれぞれ違います。奇麗に咲かせようとするなら正しい知識が必要です。つる性のバラを育てるのであれば、つるを這わせるための壁やフェンスが必要です。ミニバラは鉢植えでの栽培が適しているので、室内でも楽しむ事が出来ます。木立性のものであれば広めの場所が必要になってきます。育てたいバラのサイズや場所が決まり次に行うのが苗の購入です。こちらには新苗と大苗という種類があり、冬に接ぎ木をして作られた新苗は低価格で手に入れる事が出来ますが、育ち始めたばかりなので花が咲くまでに年単位の時間が必要になります。時間をかけた育て方をしたい方にお勧めです。春から秋にかけて育てた大苗は根もしっかりと育っているので、成長が早く比較的短い時間でバラの花を楽しむ事が出来ます。自分が望む育て方にもよりますが、バラの栽培が初めてという方は大苗を選んだほうが育てやすいです。苗を植えた後の育て方としては、害虫や病気に気を付けなければなりません。枯れた枝や育ちすぎた枝などを剪定すると、風通しもよくなり病気にかかりづらくなります。また、全体の形をイメージして、バランスよく整えることも大事です。ミニバラなど鉢植えで育てている場合は、年に一回大き目の鉢に植え替えると、新たな根が育ち元気の良いバラになります。愛情を持った育て方をしたバラは、それに報いるように奇麗な花を咲かせてくれますので、手間を惜しまないようにしましょう。

適切な場所と十分な肥料

薔薇

バラは人気が高く、品種数がとても多いことでも有名です。その中でもミニバラは育てやすく、プレゼントにも適しています。鉢植えを購入後は、そのままで花を楽しみます。ミニバラは日当たりと風通しの良い場所を好み、土が乾いたら水遣りをします。鉢底に溜った水は根腐れの原因となるので早めに処理します。咲き終わった花は順次取り除きます。ミニバラの育て方はそのまま鉢植えで育てる或いは地植えで成長させるかで異なります。鉢植えでの育て方は大き目の鉢に植え替えます。枝がそろってないと感じた時にしっかり剪定すると一斉に枝が伸び、多くの蕾をつけます。肥料は生育期は2週間に1回程度、液体肥料を施します。開花中は肥料を施す必要はないので、作業は開花が終わった花を取り除くだけです。地植えでの育て方は鉢植え殆ど変わりませんが、簡単に移動できないので植える場所には注意が必要です。水はけの良い場所で、他の植物が密集していない場所が最適です。剪定がしやすく、剪定後は勢い良く枝を伸ばせる環境を整えます。バラの育て方で重要なことは開花後の剪定や植える場所の選定、肥料や害虫駆除が主です。水遣りは鉢植えや地植えともに乾いた時にたっぷり与えます。花つき、あるいは生育が良くないと感じる場合には日照不足や肥料不足、根腐れ等が考えられます。日光を浴びているか、枝ぶりに対して十分な栄養が行き届いているか、あるいは水の遣りすぎに気を配るだけなので、慣れればバラ栽培の初心者も簡単に育てることが可能です。

栽培に必要な道具と時期

フラワー

バラは手入れの手間がかかる植物ですが、初心者向けの育て方の容易な種類もあります。必要な道具はガーデニングに必要なものを一通りと、バラの棘対策として革手袋などを用意しておきます。植え付けは主に冬場で、11月から2月ごろに植えつけると枯れにくく、初心者でも安心です。

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植える場所で苗を選ぶ

女性

バラにはつるを生やすもの、ミニバラ、一般的なバラと大きく3種類あるので、植える場所を考えて苗を購入することが大切です。また、育て方では水切れに注意して、水やり後にはチッソ、リン酸、カリウムの3種類が含まれている肥料を必ず与えるようにすることがポイントです。

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道具をそろえよう

花

鋭いトゲを有するバラの手入れをする際には、手袋をつけるようにしましょう。剪定と誘引という作業が必要となるので、園芸用の剪定ばさみも揃えておくと良いでしょう。どのようなバラにするのか、理想に合わせて育て方を考えましょう。

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